光市議会 2017-12-05 2017.12.05 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文
内閣府が2017年9月8日に発表しました、2017年4月から6月期のGDP改定値によれば、物価の変動の影響を除いた実質で前期比0.6%増、年率換算で2.5%増となりました。8月14日に発表された速報値では年率4.0%増であったので、大幅な下方修正となりますが、それでも6四半期連続のプラス成長です。
内閣府が2017年9月8日に発表しました、2017年4月から6月期のGDP改定値によれば、物価の変動の影響を除いた実質で前期比0.6%増、年率換算で2.5%増となりました。8月14日に発表された速報値では年率4.0%増であったので、大幅な下方修正となりますが、それでも6四半期連続のプラス成長です。
内閣府が2017年9月8日に発表しました、2017年4月から6月期のGDP改定値によれば、物価の変動の影響を除いた実質で前期比0.6%増、年率換算で2.5%増となりました。8月14日に発表された速報値では年率4.0%増であったので、大幅な下方修正となりますが、それでも6四半期連続のプラス成長です。
政府が週明けに発表した7月から9月期の国内総生産GDP改定値は、年率1.1%の伸びと速報値より大幅に悪化いたしました。 県内の地方紙でも、日銀下関支店12月短観発表で、日銀が、企業景気はリーマンショック前の水準に回復したと報道していますが、報道では一方で、円安や消費税前の駆け込み需要が企業の景況感を下支えしたとして、先行き見通しは悪化と指摘しています。